こんにちは!
昨日のブログでは、自分の本命星が「一白水星」であること、そしてその「本命星」という言葉の意味を調べたことについてまとめました。

本命星について少し理解が深まったところで、今回は新たに登場したキーワード「月命星」について調べてみたことをまとめてみたいと思います。
本命星だけでは語れない…?
九星気学を学び始めたばかりの私にとって、本命星だけでも新しい発見がたくさんありました。
ただ、本命星を調べている中で必ず出てくるのが「月命星(げつめいせい)」という言葉。
最初は「え、まだ他にもあるの?」というのが正直な気持ちでした(笑)。
でもどうやら、九星気学においては本命星と月命星の両方を組み合わせてこそ、性格や運勢をより深く読み解けるらしいのです。
なるほど……。
九星気学って、シンプルなようで奥が深そうですね。

月命星とは?意味を調べてみた
まずは「月命星とは」でググってみると、
月命星とは、九星気学において、人が生まれた月の九星を指す。
と書かれていました。
ふむふむ。
読み方は「げつめいせい」。
「げつめいせい」なんて普段の生活ではまったく使わない言葉なので、最初はちょっと戸惑います。でもこのあたりの“読みにくい漢字”も、九星気学の奥深さを感じるポイントかもしれません。
自分の月命星は、、、
調べ方はとてもシンプルでした。
- 自分の生まれた月に対応する九星を調べる
- 萬年歴(もしくは九星気学の早見表)で確認
- もしくは「月命星 早見表」で検索すれば出てくる
実際に自分の生年月日(月)を使って確認してみたところ……
月命星も一白水星でした。
まさかのダブル一白水星…!
本命星も一白水星。
月命星も一白水星。
「え?そんなことあるの?」と思って調べてみると、もちろん可能性としては全然ありえるようです。ただ、九星が9つある中での一致なので、やっぱりちょっと珍しい感じもありますよね。
ここで気になるのが、
- 本命星と月命星が同じだと、どうなるのか?
- 性格や運勢に一白水星の影響が強く出るのか?
というところ。
まだしっかりと調べていませんが、こちら気になります。
これまで一白水星の特徴を読んで「自分はそんなに当てはまらないかも…?」と思っていましたが、月命星も同じと知って、もう一度読み返してみると「ちょっと当てはまるかも」と思える部分もあります。
一白水星の特徴をもう一度振り返ってみる
- 水に属し、柔軟で環境に順応しやすい
- 冷静沈着、感性が豊か
- 人との関わりを大切にする社交的なタイプ
- 努力家で、物事を丁寧に進めていく
前回の記事では、「流されやすいし、そんなに社交的じゃないけど…?」と少し否定的に見ていましたが、よくよく考えてみると、
- 確かに環境に合わせて行動するのは得意かもしれない
- 感情は表に出るけど、冷静な判断をしようとはする
- 一人で過ごすより、人とのつながりに救われてきた気もする
など、自覚していないだけで、案外当てはまっていることもあるのかもと思い始めました。
このあたりが占いの面白いところですよね。「当たってる!」と思うだけじゃなく、「見逃していた自分の性質」に気づくヒントになる気がします。
新しい言葉がまた出てきました。。。
本命星と月命星、ようやくわかってきたかな…と思ったタイミングで、またしても新しい言葉に遭遇。
それが「傾斜宮(けいしゃきゅう)」です。
調べると、九星気学において内面や潜在的な個性を表すものだとか…。

つまり、表面的な性格=本命星
行動傾向や思考パターン=月命星
そして内面的な本質=傾斜宮
というように、三つの星が組み合わさって“その人の全体像”が浮かび上がるらしいです。
いやいや、急に情報量が増えすぎて……もう頭が追いつきません(笑)。
でも逆に言うと、それだけ奥深く、複雑な自分を読み解く道具がそろっているということ。そう思えば、少しずつ学ぶのも悪くないなと思います。
初心者にはまだまだ難しい用語が多い九星気学。
でもこうして一つずつ調べていくと、自然と理解が深まっていくのを感じます。
焦らず、一歩ずつ。
これからも、少しずつでも知識を積み上げていきたいと思います。
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