前回のブログで、自分の月命星が「一白水星」であることがわかりました。
しかも本命星も「一白水星」なので、「一白水星の性質が2倍になるのでは…?」なんて考えながら終わったところでした。
実際に一白水星の特徴を見返すと、「なるほど」と思う部分もあれば、「あれ、自分ってこんな感じだっけ?」とピンとこないところもありました。
そんな中、前回の記事の最後にちらっと登場した「傾斜宮(けいしゃきゅう)」という言葉が気になり、ざっくりですが自分なりに調べてみました。

傾斜宮とは?調べ方や相性、それぞれの特徴を詳しく解説
「本命星や月命星はわかったけど、傾斜宮(けいしゃきゅう)って何?」そんな疑問を抱いたことはありませんか?九星気学を学び進める中で、「傾斜」という要素は、自分の内面や無意識の傾向を読み解く上で欠かせない要素です。表面的な性格とは異なり、深層心...
自分の傾斜宮は「離宮傾斜」
早速調べてみたところ、私の傾斜宮は「離宮傾斜」でした。そして、離宮傾斜にはこんな特徴があるそうです。
- 優れた直観力と決断力があり、惹かれるものには時間を忘れて没頭する
- 理解力は高いけれど、飽きっぽい
- 支持されたり束縛を感じると、逆に冷めてしまう
- 相手の下心や打算を感じると一気に引く
…これ、完全に私じゃないですか。(笑)
一白水星の性質に関しては「ちょっと違うかも?」と感じた部分もありましたが、離宮傾斜については驚くほど「しっくり」きました。
少しずつ理解が深まる感覚が面白い
九星気学の世界は、覚えることが本当に多くて、正直なところまだ混乱する部分もあります。
でも、「傾斜宮の調べ方」やその意味を少しだけでも理解することで、より自分自身への興味が深まっていくのを感じました。
自分を知るって、面白いですね。
明日もまた、少しずつ学びを深めていこうと思います。
同じように興味を持っている方がいたら、ぜひ一緒に学んでいきましょう!
コメント