はじめまして!このブログを読んでくださってありがとうございます。今日から、九星気学の学びをアウトプットしていこうと思っています。まずは自己紹介も兼ねて、そもそもどうして私が九星気学を始めることになったのか、そのきっかけについてお話しさせてください。
筆者の現在
私は現在、Webマーケティングの仕事をしている社会人8年目。ありがたいことに、素敵な奥さんと、可愛い子どもにも恵まれ、日々幸せに暮らしています。家族のおかげで、毎日頑張れていると感じています。
九星気学を知るきっかけ
そんな私が、ふと「九星気学」という言葉を知ったのは、ほんの数日前のことでした。正確には、2025年6月12日の午前1時頃、夜ふと目が覚めて、「おばあちゃんにもらったあれはなんだったんだろう……」と思い出したのがきっかけです。
段ボールの奥から取り出してみると、そこにはおばあちゃんがまとめてくれた資料があり、「九星気学」と大きく書かれていました。それが私にとって、九星気学という世界への初めての入り口でした。
6年前の出来事、、、
実は、九星気学を知るきっかけには、もう少し深いエピソードがあります。6年ほど前のこと、私は恋愛関係でひどくメンタルをやられてしまい、6日6晩眠れない、食事も喉を通らないような状態が続いていました。
普段はあまり家族を頼らない私ですが、そのときばかりはどうしても耐えられず、おばあちゃんに連絡を取ったのです。おばあちゃんとは当時15年以上会っていなかったのですが、電話口で快く迎えてくれて、その日の夜、実家で朝の5時までずっと話を聞いてくれたのを、今でも鮮明に覚えています。
そのときの話の中で、おばあちゃんが趣味で占い(というか、九星気学)をしていて、全国から相談に来る人がいること、そして、私の母にも昔、教えようとしたことがあるという話を初めて聞きました。当時の私は、占いなんて全く信じないタイプだったので、「へぇ、そうなんだ」と半信半疑。でも、その頃の私は本当に心がボロボロで、人生のどん底だったので、「せっかくだから」と思い切って見てもらうことにしました。
ただ、正直、当時は話を聞いても全然ピンとこなかったんです。「寒いところの女性とは付き合わない、結婚しないこと」と何度も言われたのがやけに頭に残ったくらい(笑)。でもおばあちゃんは決して押し付けるようなことはせず、「もしよかったら、今清書している資料があるからあげようか?」と、優しく声をかけてくれました。
そんなおばあちゃんの優しさが嬉しくて、その資料をもらったのですが、実はそれから5年間、段ボールに入れたまま一度も開かずにいたんです。
35歳を迎えたが、、、趣味がない!
それが、35歳を迎える今年、改めて「趣味って何もないなぁ」と感じていたときに、「そういえば、おばあちゃんの占い……あれ、なんだっけ?」と急に思い出したのです。子どもが生まれ、これからの人生で何を残したいか、何を楽しみにしていきたいかを考えたとき、「あのときの資料を今こそ開くタイミングなのかもしれない」と、自然と感じました。
おばあちゃんの大切にしてきたことを残せたらうれしい
おばあちゃんは今92歳。LINEで連絡を取ると、まだまだ元気に過ごしています。資料を読み返すうちに、「おばあちゃんが生きているうちに、少しでもこの九星気学を学んでみたい」と強く思うようになりました。
私が占いを信じるかどうかは別として、せっかくおばあちゃんが大切にしてきたものなら、一度くらいは向き合ってみよう。そんな気持ちで、このブログを立ち上げました。
このブログの今後
このブログでは、九星気学の学びを自分なりにアウトプットしながら、同じように「新しい趣味を見つけたい」「自分を知りたい」と感じている方々と一緒に、少しずつ成長していけたら嬉しいです。
もちろん、私はまだまだ初心者ですし、正直なところ、覚えることばかりで頭がパンクしそうです(笑)。でも、それも含めてこのブログに書き残していこうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。これから、九星気学を通して見えてきた自分自身や、日常のちょっとした発見を、少しずつ書いていきたいと思います。ぜひまた読みに来てくださいね!
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