【35歳からのチャレンジ3日目】覚えることが多い。。。

九星気学日記

こんにちは!
昨日のブログでは、自分の本命星が「一白水星」であること、そしてその「本命星」という言葉の意味を調べたことについてまとめました。

【35歳からのチャレンジ2日目】何からすれば、、、
前回の記事で、私が「九星気学」というものに初めて触れた経緯について書きました。おばあちゃんからもらった資料をきっかけに、これまで縁のなかった世界に一歩足を踏み入れたわけですが、今回はその“次のステップ”について書いていこうと思います。「で、...

本命星について少し理解が深まったところで、今回は新たに登場したキーワード「月命星」について調べてみたことをまとめてみたいと思います。

本命星だけでは語れない…?

九星気学を学び始めたばかりの私にとって、本命星だけでも新しい発見がたくさんありました。

ただ、本命星を調べている中で必ず出てくるのが「月命星(げつめいせい)」という言葉。

最初は「え、まだ他にもあるの?」というのが正直な気持ちでした(笑)。
でもどうやら、九星気学においては本命星と月命星の両方を組み合わせてこそ、性格や運勢をより深く読み解けるらしいのです。

なるほど……。

九星気学って、シンプルなようで奥が深そうですね。

本命星とは?役割や正しく調べる方法を解説【本命星早見表付き】
「自分の本命星ってどうやって調べるの?それで何がわかるの?」九星気学に興味を持ち始めたとき、多くの人が最初に抱える疑問です。本命星は、生まれ持った性格傾向や運勢、相性、吉方位などを読み解くうえでの基盤ともいえる存在ですが、生まれ年によって星...

月命星とは?意味を調べてみた

まずは「月命星とは」でググってみると、

月命星とは、九星気学において、人が生まれた月の九星を指す。

と書かれていました。

ふむふむ。
読み方は「げつめいせい」。
「げつめいせい」なんて普段の生活ではまったく使わない言葉なので、最初はちょっと戸惑います。でもこのあたりの“読みにくい漢字”も、九星気学の奥深さを感じるポイントかもしれません。

自分の月命星は、、、

調べ方はとてもシンプルでした。

  • 自分の生まれた月に対応する九星を調べる
  • 萬年歴(もしくは九星気学の早見表)で確認
  • もしくは「月命星 早見表」で検索すれば出てくる

実際に自分の生年月日(月)を使って確認してみたところ……
月命星も一白水星でした。

まさかのダブル一白水星…!

本命星も一白水星。
月命星も一白水星。

「え?そんなことあるの?」と思って調べてみると、もちろん可能性としては全然ありえるようです。ただ、九星が9つある中での一致なので、やっぱりちょっと珍しい感じもありますよね。

ここで気になるのが、

  • 本命星と月命星が同じだと、どうなるのか?
  • 性格や運勢に一白水星の影響が強く出るのか?

というところ。

まだしっかりと調べていませんが、こちら気になります。

これまで一白水星の特徴を読んで「自分はそんなに当てはまらないかも…?」と思っていましたが、月命星も同じと知って、もう一度読み返してみると「ちょっと当てはまるかも」と思える部分もあります。

一白水星の特徴をもう一度振り返ってみる

  • 水に属し、柔軟で環境に順応しやすい
  • 冷静沈着、感性が豊か
  • 人との関わりを大切にする社交的なタイプ
  • 努力家で、物事を丁寧に進めていく

前回の記事では、「流されやすいし、そんなに社交的じゃないけど…?」と少し否定的に見ていましたが、よくよく考えてみると、

  • 確かに環境に合わせて行動するのは得意かもしれない
  • 感情は表に出るけど、冷静な判断をしようとはする
  • 一人で過ごすより、人とのつながりに救われてきた気もする

など、自覚していないだけで、案外当てはまっていることもあるのかもと思い始めました。

このあたりが占いの面白いところですよね。「当たってる!」と思うだけじゃなく、「見逃していた自分の性質」に気づくヒントになる気がします。

新しい言葉がまた出てきました。。。

本命星と月命星、ようやくわかってきたかな…と思ったタイミングで、またしても新しい言葉に遭遇。

それが「傾斜宮(けいしゃきゅう)」です。

調べると、九星気学において内面や潜在的な個性を表すものだとか…。

傾斜宮とは?調べ方や相性、それぞれの特徴を詳しく解説
「本命星や月命星はわかったけど、傾斜宮(けいしゃきゅう)って何?」そんな疑問を抱いたことはありませんか?九星気学を学び進める中で、「傾斜」という要素は、自分の内面や無意識の傾向を読み解く上で欠かせない要素です。表面的な性格とは異なり、深層心...

つまり、表面的な性格=本命星
行動傾向や思考パターン=月命星
そして内面的な本質=傾斜宮

というように、三つの星が組み合わさって“その人の全体像”が浮かび上がるらしいです。

いやいや、急に情報量が増えすぎて……もう頭が追いつきません(笑)。

でも逆に言うと、それだけ奥深く、複雑な自分を読み解く道具がそろっているということ。そう思えば、少しずつ学ぶのも悪くないなと思います。

初心者にはまだまだ難しい用語が多い九星気学。
でもこうして一つずつ調べていくと、自然と理解が深まっていくのを感じます。

焦らず、一歩ずつ。
これからも、少しずつでも知識を積み上げていきたいと思います。

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